こんにちは、りり子です。
今日はよく料理に使われるツナ缶について書きます。
ツナ缶があると料理のレパートリーが増えるだけではなく、保存がきくものなので買っておいて料理に困ったときに使えるのでりり子の家にもツナ缶のストックはあります。
ツナ缶「ライト」「マイルド」「L」って?
スーパーでツナ缶を買いに行くと「ライト」や「マイルド」、「L」と書かれたものを見て「何が違うの?」と思ったことありませんか?
ツナ缶、シーチキンは使われている魚の種類によって表示が違います。
※「ライト」と「L」は、同じです。「L」は、Lightの頭文字をとっています。
マイルド……カツオ「ライト」と「マイルド」は、カロリーも違います。「ライト」のほうがカロリーが低いです。
ライトとマイルド、どっちが美味しいの?
ぶっちゃけ、あまり味は変わらないです。
魚の臭みとかに敏感な人には「違うのよ!」と言われそうですが、どちらを使っても味に大差はないかと思います。
ただ、「マイルド」はカツオを使っているので良く味を確かめてみると「鰹節感」があります。
じゃあ、どっちを買うのがいいのか?
好みの問題でもありますが、カロリーを気にするなら「ライト」です。
「マイルド」でも油を切って使うならカロリーはそんなに気にならないかも。
ツナ缶は、油漬けの物が一般的です。
この油は「オリーブオイル」だったり、「大豆油」「アマニ油」だったりと様々です。
油によって風味が変わり、好みも違います。
一番おすすめは、水煮
調べたところ、ツナ缶に限らず、缶詰は漬けている汁まで使うことが出来る「水煮」がおすすめされていました。
油漬けだと、どうしても油を切ってから使うことが多く、浸かっている液こそ「うま味」や「栄養」が入っています。
その理由から「水煮」がおすすめです。
缶詰で指を切る
さて、本題に入ります。
ツナ缶って便利なのですが、缶を開けてツナを出すとき、指を切りそうで怖くないですか?
実際にツナ缶に限らず缶詰で指を切ってしまった、という人は少なくともいると思います。
りり子もうっかり切ってしまったことあります。
そんなこともあって、りり子は缶詰から中身を出すときは缶詰を洗う時は怖いのです。
ですが、最近とても素晴らしいものを発見しました。
それがこちら。
トップバリューのツナ缶です。
70g×4缶
標準小売価格 338円(税込 365.04円)
さすがトップバリュー、有名メーカーと比べて安い値段で設定されています。
このトップバリューのツナ缶、とてもいいんです!
缶詰が開けやすい
缶詰って、開けるときにプルトップを上にあげて引っ張る作業がちょっと大変だと思うのは私だけでしょうか?
いいえ、私だけじゃないと思います。
この缶詰は、プルトップを上にあげる必要もなければ、プルトップを指に食い込ませて缶詰を開ける必要がないのです。
簡単に開けることが出来ます。
そして何より、蓋が処分しやすい。
指を切る心配がない
見てください!
缶詰を開けると、ふちが丸いのです。
これを見たとき、めっちゃ感動しました。
これなら、油だらけの缶の中を安心して洗うこともできます。
原材料は?
ラベルを確認したところ、キハダマグロを使っていました。
油は、大豆油。
そのおかげでしょうか。
ツナ缶って油がなかなか落ちない印象だったのですが、こちらは洗いやすかったです。
まとめ
・ツナ缶には「ライト」「マイルド」があるが、原材料とカロリーが違う。
・ライトのほうがカロリーが低い
・味は、大きく違いはない(と思う)
・おすすめは、トップバリューのツナ缶
イオンに行くことがあれば、ぜひチェックをしてみてください。